春は何処へやら、すっかり初夏って感じの東京です。
一月前は寒いと騒いでたのに… そんな訳で夏仕様の短めの髪にするために出かけ〜の、ついでに夏服を買い〜の、とおり縋りの印度料理でカレー食べたら大外れの上に口直しに入ったカフェが珈琲一杯で1000円も取りやがり〜の、と稀に見る外れ捲くりな一日でした。 最近は土日は一日一食で過ごす事が多いTatzは、食事が外れるとダメージ大きいんですよね(笑) まあ、金曜に食べた初体験の西安料理なるものが旨かったので良しとします。なので、画像は西安料理からです。 茹で豆〜 写真を取り忘れてて、残り少ないヤツの画像です。ポリポリと幾らでもイケますね、コレ…ビールのお供って感じです。 茹で牛すね肉 これTatzは好きです。何て言うか全く中華ぽくない(自分史上でね)味で、トルコ料理みたいな香辛料入りソースがシンプルな茹で肉と合ってます。イタリアンでルッコラソースが有りますが、イタリアンの前菜でも出せる印象を受けました 西安式小籠包 何が一体西安式なのか不明でした。これは、上海か台湾式の方が好みです 鉄鍋餃子 美味しい事は美味しいんですがね、ま、餃子です(笑) フールーチー 西安宮廷料理だそうです。メニューも片仮名表記だったので、『腐乳鶏』ですかとお店の人に聞いたら違いますとの事でした。どんな字を書くのかは不明のままです。 中身は柔らかくても皮はパリパリでかつあっさり…これもハマリそうな気がする。蒸してから揚げたような感じですな。日本人が好きな素材を活かした味です 西安式刀削麺 これも、コクがあって美味しいですね。辛いのが好きな人には堪らない一品です 西安料理、辛いだけかと思いきや、素材を活かしたシンプルな皿、イスラム料理のような皿もあって、中華って広いな〜と改めて感じる内容でした。お勧めです。
by Tatz_kami
| 2007-05-14 01:53
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